不妊治療(腹腔鏡検査)

【不妊治療】腹腔鏡検査当日のまとめ

腹腔鏡検査の当日の流れ

 

 

いよいよセントマザー産婦人科での腹腔鏡検査当日になりました。

 

 

 腹腔鏡検査の概要については前記事をご参照ください。

 

growingupeveryday.hatenablog.com

 

 

当日の流れをまとめました。

私が腹腔鏡検査を受けたのは、真夏の猛暑日でした。

けっこうつらかったです。

 

前日までにしたこと

便秘解消

ネット情報で、当日に便通がない場合は、下剤(もしくは浣腸)を使用されると知り、自力で出すよう努力しました。

 

おへその掃除

おへそに穴をあけるため看護師さんからおへそのお掃除をされるという情報も仕入れました。

地味につらいという声が多数だったので、あらかじめ自分で綿棒とオリーブオイル(食用)できれいにしておきました。

 

絶飲食の張り紙

前日の23:00から冷蔵庫やドアなど、目につくところに
「絶飲食!!」
の張り紙をして、うっかり飲食を予防しました。

 

指輪をはずす

当日はノーメイクはもちろん、アクセサリーなどははずさなくてはいけません。

外ではずすとなくしそうだったので、あらかじめ結婚指輪を自宅ではずしておきました

 


当日朝6:00  起床

晴れたのはいいのですが、この日は高温注意報が出るほど暑い日で、起床時すでにのどがカラカラでした。
出発までの間はエアコンをつけて、なるべく汗をかかないように工夫しました。
家事をしていると頭がクラクラしました。

 


10:20  病院到着

11:00に来院するように言われていましたが、家にいるとうっかり飲み食いしてしまいそうだったのと、空腹と脱水が心配だったので、早めに行きました。

夫に車で送迎してもらいましたが、いつものように電車を使って行っていたら、暑いうえにすでに喉が渇きまくっていて、さらにノーメイクなので、長い距離歩くのは厳しかったと思われます。

受付に腹腔鏡検査に来た旨を伝え、受付簿に名前だけ書いて待ちました。

本来は退院の会計時のようですが、どれだけ痛みがあるのかわからないので、できるだけ帰りの手続きがスムーズになるように、保険証と限度額認定証をあらかじめ受付に渡しました

どちらも確認後すぐに返してもらえました。

 
10:45  病室へ(4F)&看護師さんからの説明

本来使うはずの部屋がまだ空いてなかったため、一時的にグレードの高いお部屋へ 案内されました。
ナースセンターの目の前で、シャワー、トイレ、テーブルセット、バルコニー付きのとても広いお部屋で、シャンデリアもありました。
ベッドが2台置かれていたので、きっと付き添い人も泊まれるようになっているのでしょう。

「ずっとここがいい!」と思ってしまいました 笑

看護師さんに同意書2枚を提出後、今後のスケジュールについて説明を受けました。
その後、下着もすべてとった裸の状態で手術着に着替えます。

 


11:30  点滴開始と剃毛&おへそ掃除

前日と当日の便通を聞かれました。

2日続けて快便だったので、下剤(浣腸?)を免れました。

点滴と剃毛後は、おへそのお掃除です。
おへそに直接オイルを垂らされ、冷たくてちょっとびっくりしました。

前日に自分で掃除しておいたので、グリグリされずに済みました。

手術開始は13:00〜14:00と聞かされていたので、それまで横になってテレビを見て過ごしました。

 


13:30  手術室へ

リラックスモードのところへ、突然のノック。
キャップ、メガネケース、点滴のパックを持って、まずは手術エリア内のトイレへ案内されます。
※トイレの中に点滴をぶらさげるフックがあったので便利でした。

その後、待合室に入って、キャップをかぶって待ちます。

雑誌がありましたが、緊張して読む気分にはなりません。

 

すぐに呼ばれ、手術台へ。
手術台は細長くて落ちそうで少し怖いです。

手術台にあがると、看護師さんがメガネをメガネケースごと預かってくれました。
左人差し指に脈絡はかる装置を、右二の腕に血圧計を巻かれました。

点滴を通して、吐き止めの薬を入れられ、いよいよ静脈麻酔注入。
腕がチクチク、心臓がバクバクして目の前がぼんやり してきました。

「目を閉じてくださいねー」の声で目の前が真っ白になり意識を失いました。

酸素マスクと尿道カテーテルは眠った後に装着したようです。

なので、尿道カテーテルを入れる痛みは感じませんでした

 


15:00 手術終了、病室へもどる

術後は、豪華なお部屋ではなく、もともと入室するはずだった一般病室へうつされました。

もちろんこの時はまだ麻酔がきいていて、意識はゼロです。

 


15:30頃(術後30分)

目を閉じた状態で、看護師さんと夫のやりとりがぼんやり聞こえました。
目は開けられず、声も出せない状態です。
なんとなく腹部の痛みと、尿道カテーテルの違和感を感じました。

 
16:00頃(術後1時間) 覚醒

ぼんやり意識がもどり、まずは手や足が動かせるようになり、少しずつ目も開けられるようになりました。
頭を動かすとクラクラします。
ノドがカラカラで、声がガラガラです。

声も少しずつ出せるようになり、夫と少しずつ話し始めました。

 

終わったからといってすぐに飲食ができるわけではありません。

早くて翌日の朝までおあずけです。

前日の23:00から絶飲食なので、20時間以上飲まず食わずの状態が続くことになります。

この段階では傷口の痛みはそれほど感じませんでしたが、飲めない食べられない状態がつらかったです。


16:20(術後1時間20分) LINEする気力が出てくる

のどが渇いてしかたがなかったです。

点滴をしているので、体内の水分量は問題ないはずですが、とにかく水が飲みたかったです。

傷口はやや痛みますが、あまり気になりませんでした。

尿道カテーテルの違和感をまったく感じなくなり、ほんとうに刺さっているのか不安になるくらいでした。

 

病室は、テレビ、ロッカー、2人掛けソファ、サイドボード、洗面所付きです。

最初の豪華なお部屋よりは簡素でしたが、どうせ寝ているだけなので充分です。

 
17:00頃(術後2時間)  麻酔が抜けて本調子に

頭のクラクラもほぼなくなりました。
ここまでの間に、何度か看護師さんがやってきて、傷口の出血、尿のたまり具合、点滴をチェックしていきました。

傷口チェックの際に、オムツのようなものをはかされていることに気づきました。
起き上がることは禁止ですが、膝を立てたり足を動かすことは許可されました。 


20:00(術後5時間) 面会時間終了のため夫帰宅

看護師さんがやってきて、痛み止めの点滴を追加していきました。
電気を消してくれ、足元の明かりだけにしてくれました。

しばらく膀胱あたりに尿がたまって苦しい感覚がありましたが、突然その苦しさが消えました。


21:00(術後6時間) 消灯

寝ようと試みましたがまったく眠れず、スマホをいじり倒してすごしました。

看護師さんが来て、尿を確認。

1500ccも溜まっていました。


23:00〜  睡眠

暑くて何度も目覚め、大量の汗をかいていました。
今考えれば、熱が出ていたのかな?と思います。

手術後にはよくあることらしいです。

特にナースコールは押さずにすごしましたが、今考えれば我慢せずに押せばよかったと思います。

 

 

痛みは

当日1日を振り返ってみると、傷口はチクチクするかんじで多少の痛みはありましたが、我慢できないほどではありませんでした。

点滴の中にあらかじめ痛み止めを入れてくれていたおかげかもしれません。

ただ、お腹に力を入れると痛みそうだったので、極力動かないように心掛けました。

麻酔後の気分不良は特にありませんでした。

 


当日のまとめ

夏の絶飲食はつらい

車で送ってもらえたからよかったものの、電車で行っていたらかなりつらかったと思われます。

夫が先に車に乗ってエアコンで車内をキンキンに冷やしてくれるという神対応には本気で感謝しました。

 

つらかったら言おう

痛みがある時は、鎮痛剤を追加(点滴で)してもらえます。

痛かったりつらかったりするのは当たり前なので、無理はせず看護師さんに伝えましょう。


笑い厳禁

笑うと傷口に響くため、テレビは完全に消していました。

笑ってはいけないと思うと、笑いたくてしかたがなくなるのは人間の性なのでしょうか。

 

 

思っていたより痛みはなく、ホッとしました。

長くなりましたので、2日目の記事はこちらからどうぞ。

 

growingupeveryday.hatenablog.com